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2008年05月20日
目指せ映画で100万語 Part4
こんにちは、新人/英語モンスターの澤田です。
朗読CDを使って映画の原書の聞き読みをするのが今週の目標だったので、弊社の本棚にたまたま朗読CDがあったNicholas Sparks原作のThe Notebook(邦題:きみに読む物語)を使ってやってみることにしました。しかし、ツタヤにDVDを借りに行ったところ、残念なことに英語字幕がなかったのです。今さら原書の聞き読みをする計画を変更するわけにもいかなかったので、しぶしぶDVDを借りました(悔)
先週「アバウト・ア・ボーイ」で聞き読みしようとしたところ、朗読CDの音声とテキストが違っていたと言いましたが、原因が判明しました。単にCDがabridged(簡約化されたもの)だったのです。聞き読みをする際には、unabridged(省略されていないもの)であることをしっかり確認する必要があります。「きみに読む物語」の朗読CDはunabridgedなので、この点に関しては問題ありませんでした。
名付けて「ダブル聞き読み」(DVDを英語字幕で見る→朗読CDを使って原書を聞き読みする)に挑戦する予定でしたが、「きみに読む物語」のDVDには英語字幕がついていないので、とりあえず原書の聞き読みからやってみることにしました。これが予想以上に大ヒットだったんです!

DVDを英語字幕で見ているときもそうですが、聞き読みをすると、CDが勝手に読んでくれるので、「遅れまい」と目で追っていくうちにどんどん進むんです。気がつくとCD1枚分を一気に聞き読みしていました。結局、日曜日だけでCD5枚のうち3枚分を読んでしまいました。総語数5万語ちょっとの小説なので、一日で3万語くらいは読んだことになります。(ヒマ人か!って?) 聞き読みパワー恐るべしです。CD1枚70分ちょっとあるので、日曜日に4時間近くも聞き読みに没頭できた自分の英語オタクぶりも我ながら恐るべしです(笑)
原書を読んでいる途中で、「映画はどんなものか」と思い、ちょっとDVDの方も見てみました。すると、原書に出てくる登場人物とは似ても似つかないような性格の男女が、原書には出てこないシーンで全く違うことをしているではありませんか! 「ヤベッ、間違って別の映画借りてきちゃったかな?」と、思わずDVDを出してタイトルを確認したほどです。映画用に脚色され過ぎていて、原書の面影がほとんどないのです。
結局、原書の方は朗読CDの助けがあったおかげで、2日間で一気に読み切ることができました。原書にしては、かなり平易な英語で書かれており、とても読みやすかったです。年老いてからもずっと妻を愛し続ける夫の姿から、「永遠の愛の形」みたいものを学んだ気になっています。映画の方は最後まで見ると、確かに原作をベースに作られていました。でも、これは映画を見てから、原書を読むとか、原書を読んでから、映画を見るとか、そういう類の作品ではないというのが率直な感想です。この作品に関しては、映画と原書は大まかな筋は同じでも、別物であると考えた方がよさそうです。どちらか一方だけなら楽しめるが、両方に手を出すと、他方(たいていは映画)に幻滅するという典型的なパターンに陥ること必至です。
でもこれは映画と原書を使った学習法では、必ずぶち当たる壁でもあります。そこで、原書を読んだ人の期待を裏切らないと言われている映画をリストアップすると、有益な情報になるのではないでしょうか。例えば、「チャーリーとチョコレート工場」なんかは原作と映画のイメージが比較的マッチすると言われているので、二つの媒体を組み合わせた学習には向いていると思われます。今後は映画と原書のマッチ度、両方をやることによる相乗効果の大小などに注目して、さまざまな作品の映画と原書を研究していきたいと考えています。
今週の語数
The Notebook(原書):52321
前回までの語数(274486)と合わせると、
326807語となり、とりあえず目標の30万語達成です!(パチパチ)
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投稿者 info@cosmopier : 2008年05月20日 18:16
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コメント
いま、映画を見ながら、大号泣でした。
朗読CDがあるのですね。
機会があったら、購入しようと思います。
やっぱり、音があると読みやすい、
本を読んでくれるお母さんの代わりになるという感じでしょうか・・・。
(^^;;
投稿者 surari : 2008年06月19日 00:25