« 「スパイ」で「スパイダー」その2 | メインページへ | 日本語字幕→代打・GR »

2008年05月13日

目指せ映画で100万語 Part3

こんにちは、新人/英語バカの澤田です。

先週までは「映画で100万語」モード全開で来ましたが、
今週はもうひとつ違う実験をしてみました。
名づけて「6段階学習法」です。
各2段階から成る3つのステップに分け、徐々に難易度が上がっていくようにしました。
これを共通課題となっている「アバウト・ア・ボーイ」でやってみました。

Step 1:GRへの橋渡し

1.映画を日本語字幕で見る

2.GRを読む

はじめの2段階は比較的取り組み易い、初級者向けの学習法です。

アバウト・ア・ボーイを日本語字幕で見ながら、耳はなるべく英語に集中するようにしました。ウィル(ヒュー・グラント)やマーカス(少年)のイメージ、物語の展開などが映像として鮮明に刻まれたところで、GRを読むと頭の中で情景を描き易くなり、確実に負担が減ります。初級者にとっては、映画を見ることがGRを読む良いきっかけとなるのではないでしょうか。この映画のGR (PGR4) はYLも4.0と高く、GRであることを感じさせない素晴らしい読み物でした。

Step 2:2段階リスニング

3.GRの音声を聞く

4.映画を字幕なしで見る

この2段階は中上級者向けの「音」に焦点を当てた学習法です。

GRを読み切った次の日からその朗読CDを聞いてみました。読んだばかりで記憶に新しいので、リスニングでも比較的に楽についていくことができました。ちなみに朗読スピードは140 wpmと、GRの音声としては速い方ですが、明瞭でとても聞き易かったです。
次に字幕なしで映画を見ることに挑戦してみました。GRと映画のセリフが往々にして酷似しているため、先に遅い音声(140 wpmなのでけっこう速いが)で聞くことによって、映画のナチュラルスピードの音声で聞いた時の理解度が高まる感じがしました。いきなり映画を字幕なしで見るのではなく、その前段階としてGRの朗読CDを先に聞いて耳慣らしをするというのは、なかなか合理的な方法かと思われます。

Step 3:ダブル聞き読み

5.映画を英語字幕で見る

6.原書を読む(朗読CDの勢いを借りて)

最後の2段階は上級・超上級向けの速読力を強化する学習法です。

まず映画を英語字幕で見ました。やっと、いつものルーティーンに戻ったという感じで、ホッとしました。英語字幕の聞き読みで速読のウォーミングアップをした後で、原書を読んでみたわけですが、今回はいつもと違って朗読CDを使った聞き読みに挑戦してみました。
朗読CDの勢いを借りれば、一気に読めるだろうと思ったのですが、予想外のアクシデントが! 原書の英文と音声の英文がかなり違っていて、聞き読みができないのです。
そこで、仕方なく作戦変更。原書を1チャプター読んでは、該当箇所の朗読CDを聞く、という方法を試してみました。これが意外に「災いを転じて福となす」効果をもたらしたのです。
1チャプター読んでは、聞く、時に聞いては、読む、と順番を変えつつリーディングとリスニングを交互にやると、メリハリがついて集中力が持続するんです。ずっと読み続けているのと比べて、適度に眼を休めることができるので、疲れにくいというメリットも。この発見は嬉しい収穫でした。
次回はちゃんと音声とテキストが一致するものを使って原書の聞き読みに再度チャレンジしたいと思います。

今週の語数
ABOUT A BOY(GR):21316
ABOUT A BOY(映画):11237
ABOUT A BOY(原書):106000 (2~3日後に読了予定)
計:138553

前回までの語数(135933)と合わせると、274486語なので、

目標の30万語まであと25514語!!!

投稿者 info@cosmopier : 2008年05月13日 17:10

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cosmopier.com/mt3.3/mt-tb.cgi/72

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)

Copyright (C)2008 CosmoPier Publishing Company, Inc. All rights reserved.