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2008年05月12日

「スパイ」で「スパイダー」その2

Goldfinger: Macmillan Readers Intermediate (MMR5)

一方の Goldfinger はというと、
最初は通勤途中に朗読 CD を聞いて、それから本を読もうと思っていたのですが、
あいにく GW に入ってしまい、幸せなことにあいにく出社の予定がなくなったので、
「とりあえずCD聞いたところまで読むか」とパラパラ読み始めました。
これが自分でもビックリ\(◎o◎)/! 
スッゲーおもしろいのです。

Spider-Man を読んだ時は、
「もしかしたらアクション系の映画は GR に向かないんじゃないか」
とも思っていたのですが、あまりのおもしろさに思わず最後まで一気に読んでしまいました。
ちなみに Goldfinger は Macmillan Readers Intermediate (MMR5) で、1600語レベルです。

思うに、おもしろく感じた理由は、
まず Spider-Man と違って、この映画をちゃんと観たことがなかったというのが大きいでしょう。
また、本文も86ページあるので、多少ゆとりをもって物語の構成がされています。
ただ、最大の理由は retold をされた Anne Collins さんの力量なのではないかと思います。
もちろん、コミックが原作の Spider-Man と異なり、
Goldfinger には Ian Fleming の小説があるので、
Anne Collins さんは GR の制限(語彙やページ数)の範囲内で
うまく換骨奪胎することができたのでしょうが、
映画も原作も知らない私が GR だけ読んで楽しめたということは、
これはこれで独立した作品なのだという気がします。

ちなみに、この Anne Collins さんのインタビューが
『多聴多読マガジンvol.6』2008年冬号に掲載されていますので、
ぜひご興味のある方もない方もご覧になってみてください。
同じく Macmillan Readers から出ている The Princess Diaries も Anne さんの retold です。

で、あまりにも Goldfinger がおもしろかったので、
共通課題の About a Boy の次は MMR4 に入っている Casino Royale も読もうと思っているのですが、James Bond に指令を出すのは「M」と呼ばれる人物なんですよね。

どうしてもアルバイトの「M」が頭にチラついて、
何だか納得いかないというか
ひっかかるんです……

投稿者 info@cosmopier : 2008年05月12日 19:19

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