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2008年05月08日

全面的に「フル・モンティ」

さて、先日ここで述べたとおり、私は、まず、GR の THE FULL MONTY を読んでストーリーがわかってから DVD を英語字幕で観たわけですが、本にはなかった興味深いことが、DVD にはいろいろとありました。

(1) なまりがきつい
ロンドンから北へ270kmほどにある工業都市シェフィールドが舞台です。
ザ・ブス・イズ・コミング(わかりますか?)のようなところもあって、
耳がなじむまでは、ちょっと手こずるかもしれません。

(2) 口語、スラングが多い
GR では Thank you. となっているところが、Ta (Thank you の意味のイギリス口語表現)となっていたり、bloody、fxxking もしばしば登場します。

(3) イギリスでも、fxxking を使うらしい
私は、単純にfxxking=アメリカ、bloody=イギリスと覚えていたのですが、主人公Gazはしばしば fxxking を使います。年嵩のGerald はもっぱら bloody を使っているので、比較的若い人にアメリカの影響が強いのかもしれません。もっとも、「フォッキン」と聞こえるのですが。

(4) GR では刺激の強いところをぼかしている
Guy は歌も踊りもできないのにオーディションに来て合格するのですが、その理由を、
GR では、best male body としているのに対して、DVD では露骨にxxxxが立派だということがわかるように演出されています。
また、男同士の「愛が芽生える瞬間」を、GR では「笑いあった」としてあります。

そんなこんなで、繰り返し観るたびに、細かい部分まで聞き取れるようになっていくのがおもしろいのですが、この、標準からかなりはずれた英語をシャドーイングなどして、自分のものにして「いい」のかどうか、微妙ですね。

投稿者 info@cosmopier : 2008年05月08日 17:47

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