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2010年05月20日
絵本読み聞かせ@デンマーク大使館邸
先日、代官山にあるデンマーク大使館邸にて行われた、絵本の読み聞かせイベントに取材に行ってきました。
イベントを主催する『世界の絵本読み聞かせ&子育て研究会』(HPはこちら)の仲原かおるさんから声をかけていただいたのですが、絵本の読み聞かせだけでなく、親子で外国の文化にも触れる機会を与えてくれるという貴重なイベントでした。
大使館邸の中に入れるチャンスなんてなかなかないですよね。
私も今回が初めてだったのですが、官邸の空間のすばらしさに目を奪われ、さらに大使夫妻の親切で丁寧なエスコートに感激してしまいました。
デンマーク大使夫妻
このイベントでは大使夫人自らが台所に立ち、参加した親子全員にデンマークのお菓子作りを体験させてくれたのです。その時の写真がこちら。


レシピの説明や料理方法に加えて、子どもと一緒に料理をすることの大切さを語ってくださいました。日本では普通「危ないから、子どもは包丁は持っちゃだめ」と言われますよね。大使夫人はなんでも子どもに体験させてあげることが大切、ということで積極的に子どもにも包丁を握らせるそうです。
また、料理を一緒にすることで、数字の勉強にもなるとおっしゃていました。確かにレシピには数字がたくさんありますよね。牛乳を何リットルとか、砂糖を何グラムとか、そのような会話も交えながら一緒に料理をしてきます。
今回みんなで作ったのは「パン」。
パンの生地をこねるのはとても力がいるのですが、頑張っています!
(写真は型を抜いているところ)

生地の発酵は必ず、太陽の光を使って自然発酵させるそうです。
オーブンやレンジに簡単に発酵させる機能がついていますが、電力エネルギーではなく、自然のエネルギーを使うことの大切さもここで教えます。
パンを発酵させている間、リビングで絵本の読み聞かせです。
今回はデンマーク出身の有名な児童作家アンデルセンの作品『みにくいアヒルの子』を読み聞かせしてくれました。
まずは日本語で読み聞かせ、その次にデンマーク語で読み聞かせです。


大きなテレビに絵本の画像を映し出していたのが印象的でした。
みんなで絵本を聞くときは、本よりも大きなテレビのほうが確かに見やすいですよね! これはよいアイデアですね。
デンマーク大使夫妻の子育てに関するインタビューでは、夫妻の子育てに関する貴重なご意見を音声に収めてきましたので、どこかでご紹介できたら、と思います。
今回のイベントを主催している仲原かおるさんのブログ(こちら)では、このようなイベントのお知らせや報告、そのほかにも絵本を使ったイベントの紹介などがされています。今後も大使館とコラボしてこのようなイベントを開催される予定ですので、ご興味のあるかたは是非チェックしてみてください。
最後に、完成したパン!

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投稿者 info@cosmopier : 2010年05月20日 12:45
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