2008年08月20日
ピーチ・ボーイ
Candlelight Stories
キャンドルライト・ストーリーと言っても、
百物語のような怪談話が聞けるわけではありません(・へ・)
童話が聞けます(゜_゜>)
10に満たない音声素材の少なさがネックですが、そこは量より質。なかなか良いですよ。特に白雪姫は効果音を駆使していて臨場感たっぷり!
全体的にナレーターの英語もクリアで聞き取りやすく、聞いていて楽しいです。
なかでも私が目をひいたのはPeach Boy。

英題になるとチープな印象でピンと来ませんが、
ほかでもない「ももたろう」のことです。
まず話を知っているので、安心して聞くことができる。さらに英語は難しい単語は出てこないにも関わらず、倒置法など、自分では瞬間的に出てこないうまい言い回しをしているので、勉強になります。ぜひ聞いてみてください。
ちなみに聞き始めてすぐに「ん?」と思ったのが、序盤の見せ場である桃太郎誕生シーン。この音声によると、桃太郎は桃を割られて出てくるのではなく、"Wait! Don't cut me!"と叫び、自ら桃の外へと飛び出すのです。生まれる前からしゃべれるのはベイビーではなくすでにボーイだからなのか、そこは謎ですが、いろんな「ももたろう」があっていい気もします。
うーん(-_-)それにしてもピーチ・ボーイ、恐るべしですね。

このサイトには、お話のほかにシュールなゲームやシュールなタッチの3D映画もあるので、ご興味のあるかたはそちらもぜひどうぞ。
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投稿者 info@cosmopier : 15:50 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月18日
アメリカ版「徹子の部屋」? みのもんた?
なのかどうかわかりませんが、
日本での知名度はいまひとつでも、アメリカでは絶大なる人気を誇る

オプラ・ウィンフリーのウェブサイトです。
中でも、この

Oprha’s Soul Series
はウェブキャストで楽しむことができます。
iTunesのポッドキャストにもあります。
サイトのインターフェースがちょっとわかりにくいかもしれないので、
こちらの方が使いやすいかもしれません。
内容はスピリチュアル系なので、好き嫌いは分かれるかもしれませんね。
Forbes誌によると、オプラさんは20世紀に最も稼いだアフリカ系アメリカ人だそうで、
看板番組The Oprah Winfrey Show の1年間のギャラは2億6000万ドル(約315億円)と、
イチローの年俸15年分です。
資産は約15億ドル(約1800億円)だそうで……
お金の話ばかりして卑しいというかいやらしいですが、
私は卑しくていやらしいのでお赦しください。
もうひとり、CNNの看板トーク・ショー、
Larry King Live のラリー・キングも忘れてはなりません。

Larry King Live
いま、アメリカで旬な話題、人が取り上げられるので、
日本に伝わってこない情報が得られるかもしれません。
こちらもiTunesで無料で聞くことができます。
ちなみに、本日のLarry King Live に登場するのは牧師さんのRick Warren氏。
そうです、一昨日、オバマとマケインが初めて顔を合わせた集会を主催した人です。
この人、全然知りませんでしたが、
著書のThe Purpose Driven Life(『人生を導く5つの目的』)は
ニューヨーク・タイムズで74週連続1位を記録し、
3000万部を超すベストセラーとなった有名人なんですね。
誰も覚えていないでしょうが、
前回、「興味や関心のあることなら、
自分のレベルより上でもリスニングをしてみる価値はあるのではないか」と書きました。
興味や関心は人によってさまざまですが、
人気のあるトーク・ショーなら、
出演しているのはどういう人物なのか、
また話題は何なのかということもとらえやすいかもしれません。
また、自分が興味を持った人物、話題のときだけ聞いてもいいわけですし。
というわけで、今回はアメリカの名物司会者ふたりのサイトをご紹介しました。
それから、最初の回に「BBCのポッドキャストを聞いて半年以上、効果がわからない」とも書いたのですが、
ちょっと興味深い本を見つけました。
Googleのアメリカ副社長で日本社長の村上憲郎さんの本です。
アマゾンの語学書部門で1位になっています。
まだ、実物を見ていないのですが、
目次には「1日1時間×3年。生の英語を1000時間聴く」とあります。
そりゃ、そうですよね。
なんか納得して、安心しました。
まったく関係ありませんが、ラリー・キングさん、7回結婚しているとのことです。
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投稿者 info@cosmopier : 16:45 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月11日
今日は何の日
今回のオススメ多聴サイトはこちら。

This Day in History
英語版「今日は何の日」です。
単純におもしろいです。
次号『多聴多読マガジン』の特集のために、
おもに初級・中級者向けの多聴サイトをいろいろと探しているわけですが、
いくつか問題点というか、悩むことがあります。
まず、多聴というからには、たくさん聞かないと意味がない。
となると、デイリーに更新されたり、あるいは素材が豊富なサイトがよいということになる。
さらに、手軽で気楽にアクセスできないと、
毎日のように聞いたり、長続きしない。
毎日パソコンの前に座ってヘッドフォンでじっくり聞く
なんてことができる人ばかりではないだろうから、
音声がダウンロードできて、
iPodなり携帯プレーヤーで通勤・通学中に聞けた方がよい。
それから、何を言っているのかわからないものを聞いていても
ただの「聞き流し」になってしまうので、
確認するためにスクリプトがあるとなおよい。
一方、これは多読と共通する点かもしれませんが、
どうしてもやさしいものは内容が幼稚になりがち。
あるいはそう思えてしまう。
内容に興味が持てなければ、まあ、長続きはしませんよね。
『多聴多読マガジン』のvol.7(2008年4月号)で
ノートルダム清心女子大学のロブ・ウェアリング先生は
次のように言っています。
……聞いているものの内容を楽しむことができなかったら、すぐに飽きてしまいます。だから、自分の興味のあるものを選びましょう。楽しめるけれども難しすぎる場合は、挑戦してみる価値はあります。あなたの関心が自然と言語の不足を補ってくれるからです。同じように、自分がよく知っているトピックなら、レベルが上でも背景知識があるので理解できるかもしれません。
(「投げ出さないで、長続きする! 『多聴』とのつきあい方」、p.120)
ひとつ断っておかなければならないのは、
ロブ先生は基本的に
リスニングはあくまでも自分のレベルに合ったものを聞きましょう
というお考えをお持ちです。
リスニングの素材は
・内容(ストーリーや情報など)がほぼ(基本的に90%以上)理解できる
・語彙や文法がほぼ理解できる
・音声を止めずに聞いて理解できる
・内容が楽しめる
といったチェックポイントを基準に、自分のレベルに合ったものを選ぶことをすすめています。
なので、上の引用箇所のあとには「でも、難しすぎるものには手を出さないように。ひとまず置いておいて、リスニングのスピードがアップしてからまた聞いてみてください」という言葉が続いています。
でも、たしかに自分の興味や関心のあるものならば、
聞いているときの集中力が違うと思いますし、
なんとなく「ああ、あれのことを言っているのかな」と知識というか勘が働くような気がします。
何でこんなことを言っているのかというと、
おもしろそうなサイトは、どうしてもナチュラルスピードのものが多く、スクリプトなどないものがほとんどだからです。
結論からすると、
まずは自分のレベルに合ったものをたくさん聞いて自分のListening Fluencyをあげる。
と同時に、自分のリスニングの壁を破り、ちょっとずつステップアップするためにも、
そして楽しむためにも、レベルは上でも自分の好きなこと、関心のあることを聞いてみる。
「キリン読み」ならぬ「キリン聞き」をする
という、考えてみればごくあたりまえな方法にたどりついてしまいました。
単純に言って、リスニング(の学習)には2種類のストレスがあるんだと思います。
ひとつは、
「自分のレベルには合っているけれども、内容に興味をもてない、聞いていてまったく楽しくない」というストレス
もうひとつは、
「内容にはとても関心があるのだけれども、聞き取ることができず、何を言っているのか正確に理解できない」ストレス
です。
このストレスを解消するには、とりあえずは「キリン聞き」なんでしょうか。
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投稿者 info@cosmopier : 12:19 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月30日
日本について多聴しまっせ
『多聴多読マガジン 10月号』では、多聴に使えるサイトをご紹介するんですが、
英語のサイトはやっぱり敷居が高いな(゜o゜)ていう感じですわ。
そこで僕が目をつけさせてもろたのが、
英語自体は多少難儀でも、日本のことしゃべってたらわかるんちゃうやろか(=_=)てことなんやね。
探してみると、こんなん出てきました!

JapanPodcasters.com です。
日本についてのポッドキャストをいろいろ紹介してるとこで、
なんと、JAPAN PODCASTER AWARDS なんちゅうもんを発表してまっせ。
2008 Ichiban (#1) Award
2008 Outstanding Quality Award
2008 Best Japan Video Podcast Award などなど、いろいろあります。
だいたい日本在住の外国人が見たことや思ったことを公開してます。
切り口もそれぞれで、おもろいと思いますんで興味ある人はぜひ。
それにしても、ここ日本にもぎょうさん外国の人が住んではって、
いろんなことを発表してるもんですね。
インターネットってほんまamazing や\(◎o◎)/
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投稿者 info@cosmopier : 10:35 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月18日
デジタル絵本で多聴
『多聴多読マガジン10月号』の特集は多聴、
ということで多聴に使えるサイトを探せ、という指令が僕にも下されました。
実際インターネットをいろいろ見ていると、音声が聞けるサイトというのはたくさんあります。
たとえば、こんな感じの、
デジタル絵本サイトさんです。
日本語と英語で、「かちかち山」とか聞けます。
ちょっとシュールです。
それにしても、これだけ膨大な数のウェブサイトが存在するなかで、
多聴に使える、とはどういうことなのか考えてみると、
やっぱり、自分が聞きたいと思うものでしょうね。
そういうものが見つけられるよう、探索していきます。
雑誌の記事もお楽しみに!
投稿者 info@cosmopier : 18:08 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月16日
UgoEigo = You go 英語
みなさんこんにちはでございます。
モワッとするような連日の蒸し暑さにも負けず、編集部は多聴多読マガジンの制作に日々いそしんでおります。来月号のテーマは「多聴」、つまりリスニングのお話です。なぜ聞き取れないのか、どうしたら聞きとれるようになるのかに焦点を当てた内容になります。
多くの語学書籍で「そもそも、自分が発音できない音は聞き取れない」と言われていますが、僕もホントにそう思います。そこで、お金がかからなくて、何か英語を聞き取るために参考になるサイトはないものかとネットサーフィンをしていると、これは、というポッドキャストを見つけました。
それがUgoEigo ESL Phonics Video Podcastです。
このUgoEigoの特徴は、ネイティブが発音するときの舌の動きが動画で確認できるというありそうでなかった点です。これなら、日本人が苦手とするLとRの発音も、舌の動きを見ながら練習することができます。なんとなくで覚えてしまっていた音も、リスニング力アップのためと思って、一度発音の基礎を見直してみるのもいいかもしれません。
ただ、しゃべっているモデルの方の鼻からアゴにかけてのマスクがビジュアル的に〝uh-uh〟なのです(>_<;)

見ず知らずの他人の口元を凝視することに慣れていないからなのか、それとも単に自分が男だからなのか、僕は少し抵抗を感じてしまいました。そこが気にならない方にはおすすめですよ☆
iTunesでもダウンロードできるので、ご存知なかった方はぜひ一度トライしてみてください。
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投稿者 info@cosmopier : 17:28 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月14日
アイの多聴ライフ~愛と偽りのモンタギュー卿
お久しぶりです。
今月の5日に発売された『多聴多読マガジン8月号』の特集のために、
編集部の実験企画として当ブログで「映画で英語学習」の体験レポートをしていましたが、
それに味をしめた編集長のお達しで、
次号の特集でもわれわれ編集部の下っ端が人柱となることになりました。
今回のテーマは「多聴」です。
正確には「多聴サイトの紹介」ですかね。
そんなこともあろうかと用意周到、察しのよいわたしはこの時のために、
今年の1月から朝の通勤時にBBCのポッドキャストを聞いていました。
というのは嘘で、というか1月から毎朝聞いてるのは本当なんですが、
BBCニュースのポッドキャストは1回の放送時間が35分前後で、
自宅の最寄り駅から会社のある初台まで聞くのにちょうどよい長さです。
ちなみに、朝の通勤時しか聞いていません。
帰りの通勤時は好きな音楽を聞くか、好きな本あるいは仕事で読む必要のある本を読むか、
あるいはその両方をしたいので、朝だけです。
わたしはたとえそれが何時であれ、朝がめっぽう弱く、
立ったまま脳の70%くらいは眠っているのですが、
なんだか時間がもったいないとかねがね思っていて、
それで気休めに始めたのでした。

基本的に、週末にその週の5日ぶんをまとめてダウンロードして、
翌週に1週間遅れで聞いています。
で、半年以上聞き続けているわけですが、
効果のほどはというと、
ずいぶん耳に英語が入ってくるようになったなと思っていると
あるとき今日は何だか聞き取れないと思うことがあるので、
何とも言えないところがあります。

それでも、日本のメディアとは取り上げるニュースのウェイトが違ってそこが面白いと思いますし、
わりと海外のニュースは好きなので、
飽きっぽいわたしでも特に無理せず続いています。
また、ニュースということで背景知識(スキーマ)がないとわからないのではないかと思われるかもしれませんが、
特にそういうことも感じないですね。
逆に、知らないニュースや単語を聞くことで(たとえ完全に聞き取れていなくても)、
知識が増えていってるような気がしますし、
それを今度はテレビのニュースなどで確認しているところもあります。
それから、BBCのニュースといえども、
基本的にそんなに難しい単語は使っていないことがよくわかります。
むしろ聞き取りにくいのは知らない語彙ではなく、
音がつながって聞こえてくるようなところです。
発音と綴りのルールさえ知っていれば、
聞いたことのない単語は意味はわからなくても
あとで辞書を調べて確認することは可能だと思います。
ひとつ、自分でも苦笑いしたことがあります。
聞き始めた頃、ときどきSir Montague(サー・モンタギュー)という人が出てきて、
「なんか爵位を持ったご意見番かなんかなんだろうな。さすがBBC」
と思っていたのですが、どう聞いても女性の声です。
それでも、「それにしてもずいぶん女性っぽい声だな」と、
なおも白髪白鬚のご老人を頑なに想像していましたが、
ポジション的にはどう考えてもレポーターの役割です。
ある日、
「あ」
とわたしは気付きました。
これはSirじゃないSarah(サラ)だ。
ユリイカ!
というわけで、彼女はSir MontagueではなくSarah Montagueさんでした。
いやー、愕然としましたね。
この人がわたしを悩ませたサラさんです。
ご結婚されてて、3人の娘さんがいるとのことで……末永くお幸せに
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