ブックタイトル電子ブック英語の絵本カタログ2016年版 ver1.0.2

概要

電子ブック英語の絵本カタログ2016年版 ver1.0.2

コワーイ動物が集合しました！ボートを沈めたのはだれよ？Who Sank the Boat?海のそばにウシ、ロバ、ヒツジ、ブタと、そして小さなネズミが住んでいました。ある晴れた朝、みんなはボートに乗ることにしました。ボートのバランスを崩さないように、桟橋からこわごわと体重を移す姿が何ともユーモラス。CDはミュージカル仕立てです。もし恐竜が現代によみがえったらDinosaur Encore背の高さ、怒りっぽさ、走る速さ、食べる量などを、ヤギ、ワニ、ダチョウ、ウマなどと比較しながら、恐竜の種類と特徴を紹介します。恐竜の体型に合わせて、折り込みページが縦に伸びたり、横に広がったりして迫力十分。巻末には恐竜9種の詳しい説明も掲載。文･絵: Pamela Allenソフトカバー絵本32ページ＋CD17分42秒語数218／価格1,700円＋税／JY064文･絵: Patricia Mullinsソフトカバー絵本32ページ＋CD43分05秒語数686／価格1,700円＋税／JY008農場で起こったサスペンスHattie and the Foxハティは大きな黒い雌鳥。ある朝、茂みからのぞいている鼻に気づきました。まあ大変、キツネが狙っているとハティは大騒ぎしますが、農場の仲間は「あっそー」「それがなにか？」とか言って、誰も相手にしません。次第に全身を表すキツネにハラハラドキドキ。こちらの恐竜はとっても働きものIf the Dinosaurs Came Back恐竜がよみがえったら、消防士さんが火を消すお手伝いができるし、高層ビルを建てる資材運びに、図書館の一番上の棚から本を取るのだってカンタン。恐竜が大好きな子どもの夢はドンドンふくらみます。全部で23種の恐竜たちが人々の暮らしを助けてくれます。文: Mem Fox絵: Patricia Mullinsソフトカバー絵本32ページ＋CD42分05秒語数321／価格1,700円＋税／JY023文･絵: Bernard Mostソフトカバー絵本32ページ＋CD52分16秒語数271／価格1,700円＋税／JY160シニカルなイギリスの民話Henny Pennyある日、雌鳥のヘニー･ペニーの頭の上にどんぐりが落ちてきました。「何てこと！空が落ちてくる。王様に知らせなきゃ」。王様のところへ急ぐ途中で仲間が増えていき、頭にナベやバケツをかぶった変な行列が続きます。そこへ悪賢いキツネが現れて……。「グラッファロー」という恐ろしい怪物がThe Gruffalo道で出会ったネズミがとてもおいしそうなので、キツネは言葉巧みに自分の巣へと誘います。「残念だけどグラッファローとランチの約束があるんだ」、ネズミは恐ろしげな怪物の説明をし、「グラッファローの好物はキツネのローストだよ」と言ったから大変。絵: H.Werner Zimmermannソフトカバー絵本32ページ＋CD37分11秒語数428／価格1,700円＋税／JY024朗読文: Julia Donaldson絵: Axel Schefflerソフトカバー絵本31ページ＋CD31分02秒語数694／価格1,700円＋税／JY169丁寧に描き込まれたヘンなイラストAnimals Should DefinitelyNot Wear Clothing動物はゼーッタイ、服を着ちゃダメなの。どうしてって、ハリネズミは穴だらけにしちゃうし、ヒツジは大汗をかいちゃうし、ヤギはランチにして食べちゃうし。動物たちがいろいろな洋服を着たアンバランスな絵に、思わず笑いがこみ上げてきます。極めつけは……。「グラッファロー」はパパだったThe Gruffalo’s Child「森には大きくて悪いネズミがいるから、行っちゃダメだよ」と子どもに言い聞かせるグラッファロー。でも退屈した子どもは、親の目を盗んで森の中へ。ヘビやキツネに脅されながらも進み続け、小さいネズミに会いました。とってもおいしそうです。ところが……。文: Judi Barrett絵: Ron Barrettソフトカバー絵本32ページ＋CD30分19秒語数123／価格1,700円＋税／JY083朗読文: Julia Donaldson絵: Axel Schefflerソフトカバー絵本32ページ＋CD57分51秒語数606／価格1,700円＋税／JY170人間の真似をしてみるとどうなる？Dogs Don’t Wear Sneakersイヌがスニーカーを履いてマラソンをしたり、雄鶏がスポーツジムでワークアウトをしたり、サカナが食堂でベーグルを食べたりするのはどう？26種類の動物のありえないシチュエーションが、ユーモラスなイラストで次々と登場し、子どもは大爆笑間違いなし。巨大なクマと森で遭遇！Where’s My Teddy?エディは落としてしまったテディベアのフレディを探しに森の中へ。そして自分の何倍もある特大サイズのテディベアを発見します。そこへ、「なんでこんなに小さくなったんだ？」と泣く声が。巨大なクマが小さい小さいフレディをかかえて現れたのです。文: Laura Numeroff絵: Joe Mathieuソフトカバー絵本32ページ＋CD36分14秒語数172／価格1,700円＋税／JY085朗読文･絵: Jez Alboroughソフトカバー絵本30ページ＋CD11分35秒語数221／価格1,800円＋税／TP04218