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23何かを語るときにはモノについて語ることが必要です。モノは日本語でも英語でも名詞によって表現します。しかし、ある果物を指して、日本語では「これはリンゴです」という....

23何かを語るときにはモノについて語ることが必要です。モノは日本語でも英語でも名詞によって表現します。しかし、ある果物を指して、日本語では「これはリンゴです」というところを、英語ではThis is an apple. といいます。また、「甘く赤いリンゴ」は英語でa sweet red apple とapple の前に形容詞を置きますが、「木になっている赤いリンゴ」はred apples on the tree となり、日本語と英語とでは修飾の仕方に違いがあります。つまり名詞を修飾するとき、日本語では前から修飾し、後ろからは修飾しません。ところが英語では、モノについて語るとき、前からも後ろからも名詞を修飾することができるのです。ここでは英語で名詞の世界を語る方法(名詞チャンクの作り方)を中心にみていきましょう。名詞の文法Chapter 1 ● 対象のとらえ方を示す冠詞Chapter 2 ● 数詞と数量詞Chapter 3 ● 前置修飾Chapter 4 ● 後置修飾Chapter 5 ● 代名詞Chapter 6 ● 名詞節第1 部