ブックタイトルシャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学 試読

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概要

シャドーイング・音読と英語コミュニケーションの科学 試読

第6章シャドーイング・音読で英語スピーキングは序章伸びる?:グローバル時代を生きるために「シャドーイング・音読で英語スピーキング力がつくか」という問いに回答する。なぜつくのか、どのようなプロセスを経てつくのかについて詳しく検討し、「認知的にチャレンジング」な状況の構築が、いかに重要であるかについて、最新の成果や知見をふまえて解説する。本章のポイント…………………………………………………………………268キーワード………………………………………………………………………2686-16-26-36-46-56-6これまでの議論のまとめ………………………………………………269音声言語(スピーキング)の実態……………………………………270シャドーイング・音読のプラクティス効果:長期記憶への転送効果………………………………………………2716.3.1顕在記憶(知識)の潜在記憶(知識)化をめぐって…2726.3.2流暢なスピーキング能力を可能にする3つのポイント…2796.3.3シャドーイング・音読によるプラクティス効果を支える内的リハーサル…281シャドーイング・音読のアウトプット効果…………………………2946.4.1スピーキングの心的プロセス…2946-4-2スピーキングにおける繰り返しの効果…3016-4-3産出モデルにおいてシャドーイングの反復トレーニングが影響を与える段階…306シャドーイングの脳内処理プロセス…………………………………3096.5.1研究方法…3096.5.2結果と考察…311認知的チャレンジとしての第二言語習得……………………………3196.6.1バイリンガル研究が基本的に明らかにしてきたこと…3196.6.2第二言語の接触開始時期および使用頻度が認知能力におよぼす影響3266.6.3言語間距離がもたらす認知的チャレンジ(cognitive challenge by linguistic distances)…3296.6.4学習タスクがもたらす認知的チャレンジ(cognitive challenge by learning tasks)…333キーワード・グロッサリ…340引用文献…36710