多聴多読マガジン 英語コミュニケーションで世界を広げる！

英語コミュニケーションで世界を広げる！
多聴多読マガジン8月号
2023年7月6日発売
A5判雑誌157ページ＋音声ダウンロード
定価1,480円(税込)


★本誌をご購入いただくと、スマホ、タブレット、PC対応の「音声付き電子版」が無料でお読みいただけます。
★音声は「音声付き電子版」、指定サイトにアクセスするだけの「簡単ストリーミング再生」、パソコンへの「MP3音声ダウンロード」がご利用いただけます。

本誌の内容
2023年7月6日発売 A5判雑誌157ページ＋音声ダウンロード＋音声付き電子版 定価1,480円(税込)

【特集】
ハリー･ポッターふたたび
『ハリー･ポッターと賢者の石』を英語で読む!
としまえん跡地に映画「ハリー･ポッター」シリーズの舞台裏を体験できるエンターテイメント施設が誕生し、「ハリー･ポッター」熱が再燃しています。
著者のJ･K･ローリングは第1巻を書いている段階で、シリーズの全体像が見えていたと言います。確かに、いま第1巻を読み直してみると、当初は気にも留めなかった登場人物や地名がのちのちに重要な意味をもつことに気付いたりして、ワクワクすること間違いなしです。日本語訳で読んだ人も、映画を見た人も、その予備知識があれば英語でも意外なほど読みやすいことに気付いていただけるはず。本特集を参考に、原書を最後まで読み通せた達成感をぜひ味わってください。

●ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング･オブ･ハリー･ポッター[潜入取材]
●「ハリー･ポッター」Vol.1 全17章の読みどころ
●子どもと大人の視点から見た「ハリー･ポッター」の魅力(クリストファー･ベルトン)
●「ハリー･ポッター」Vol.1 再読の楽しみ(渡辺順子)
●感情を表す英語の表現 [泣く、笑う、怒り、驚き…]
●読む前に知っておきたい必須語彙25

【100万語多読のための快読快聴素材】
1. Blue Bucket (1個の青いバケツから子どもたちの想像があれこれ膨らむ)
2. Arthur Who Wrote Sherlock(名探偵ホームズを生み出したコナン･ドイルの子ども時代)
3. Guided by Stars (古代ポリネシア人は星を頼りに長距離航海をした)
4. Black Beauty (アンナ･シュウエル作『黒馬物語』の簡約版)

【日本の物語を英語で読む】
1. 井上ひさし『父と暮せば』訳: ロジャー･パルバース
2. The Blind Man Who Could See『耳なし芳一』(小泉八雲の足跡を辿って)

【100時間シャドーイングのための反復音源素材】
1. 好きを伝える! 1分間推し英語「すずめの戸締まり」「秋葉原」(藤代あゆみ)
2. 俳優エマ･ワトソンのOne Young Worldサミットでのスピーチ
3. 台湾デジタル担当大臣オードリー･タンのPlurality Tokyoでの基調講演

[連載]
・ももと天空 コマ割り劇場 No.3
・SDGs英語発信トレーニング「新しいまちのあり方、スマートシティ」(監修: 田中茂範)
・TOEIC(R)L&Rテスト Part3&4 速聴トレーニング(早川幸治)
・キーワードで見るニュースの裏側「人類にとってAIの進化は恩恵か、リスクか」(沢田 博)
・対決の海外ドラマ『ハウス･オブ･ザ･ドラゴン』vs『The Last of Us』(池田 敏)
・多読のための読書ガイド(古川昭夫／黛道子／河出真美／石黒恵介／伊藤晶子／柴田里実)

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