英会話1000本ノック 本番直前編 試読

英会話1000本ノック 本番直前編 試読 page 3/24

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概要:
3ニングとして活用できるようになっています。また、本書を構成している19 の本番はよくある英語の会話シーンから厳選しています。トレーニングはひとつの本番をとりあげて練習してもよいですし、すべての本番を通す....

3ニングとして活用できるようになっています。また、本書を構成している19 の本番はよくある英語の会話シーンから厳選しています。トレーニングはひとつの本番をとりあげて練習してもよいですし、すべての本番を通すことでよく使うフレーズややりとりを自然に復習することができます。また、音声を併用して練習すれば、少ない英語チャンス(あるいは英語を使わざるを得ないピンチ!)を最大限に生かすことができます。 今の時代、英語を使うチャンスがゼロだという人はほとんどいないでしょう。しかし英語を使う機会がゼロに近い人たちこそ、外国人の友だちにちょっとあいさつする、もしくは町や駅で道を聞かれて案内するなどの本番をうまくこなしたいですよね。また海外旅行でも、初日から英語で自分のベストを発揮するためにも事前準備をしたいですよね。そういった人たちに本書をぜひ活用していただきたいです。 英語を「話す」本番前に、英語を「勉強する」ことはおすすめしません。表現集を開いてみたり、会話集を聞いてリピートしたりして、一時的な安心感に満たされるかもしれませんが、「話す」という実践的なトレーニングをしない限り、会話できるようになるわけありませんよね。 本書では実際に僕の問いかけ(ノック)に時間制限内に返答をしてみることで??いわゆる本物の会話のシミュレーションで??実力を測ることもできます(時間内に返事ができるかどうかですぐにわかる)。そしてもちろん、実力を最大限に伸ばすことができます。返す言葉がやさしいものでも、軌道にのってリズムよく言葉を返すという力を鍛えることで、本番に発揮できるちからが強化されます。Let’s get ahead of that.     2014 年3 月 スティーブ・ソレイシィ