ブックタイトルTOEIC(R)LISTENING AND READINGテスト GET600コース 試し読み

ページ
11/16

このページは TOEIC(R)LISTENING AND READINGテスト GET600コース 試し読み の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

TOEIC(R)LISTENING AND READINGテスト GET600コース 試し読み

171st Week Day 2 Practical Grammar ?1. Kenji ------- us how to operate the machine.(A)show(B)showed(C)showing(D)to show2. My parents have never ------- abroad.(A)go(B)going(C)be(D)been3. I think everybody ------- another language.(A)study(B)studying(C)should study(D)to studyおり、主語と動詞を見極めることが一目では難しいことにあります。このような英文を扱う場合、頭から単語の意味を拾っていき、意味の寄せ集めから推測していくような読み方では限界があります。ですが、動詞に注目しながら「だれが[なにが]、どうした」ということを考えていくと、解決の糸口が見えてきます。 ? の英文の主語は Masanori で、それに対応する動詞は visits です。三人称単数の -s がついていることから推測できます。間にある frequently は「頻繁に」という意味の副詞ですが、この意味を知らなくても「マサノリがメルボルンにいる親戚を訪ねることがある」という意味を把握することができますね。? の英文は is という動詞とその直後にある -ing に注目し、「(Johnだけでなく)Kateも結婚式に来てくれる」という根幹の意味を把握します。? の英文は、must という助動詞とその直後のbe動詞に注目し、ここが文の肝であることを見抜き、「最低21歳でなければならない」という意味を看破しましょう。 英文を考える際に、「この英文の動詞はどれなのかな」と考える癖をつけるようにするだけで、あなたの英文に対する接し方は劇的によくなります。ただ単語を並べて英語をしゃべった気になってしまっている自分から脱却するために、まずは主語と述語動詞が揃った文の骨組みを意識するようにしましょう。 今日の学習内容を踏まえて、述語動詞の形を意識しながら、以下の空欄に入る適切な動詞の形を選んでください。Practice*解答と解説はp.36に掲載されています。