声調完全マスター 試読

声調完全マスター 試読 page 4/24

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概要:
6 本書は、中国語の基礎的な部分をひととおり学習したことがある方で、声調をマスターしたいと切望する方が声調をトレーニングするための練習帳です。声調をマスターするとコミュニケーションする際、特に会話をす....

6 本書は、中国語の基礎的な部分をひととおり学習したことがある方で、声調をマスターしたいと切望する方が声調をトレーニングするための練習帳です。声調をマスターするとコミュニケーションする際、特に会話をするときに、より正確に、かつ自然に自分の気持ちを伝えることができます。 この本を通し、与えられたメニューに沿って気持ちよく汗を流しながらトレーニングすることで、まるでスポーツをした後のようなす爽快感、達成感を味わうことができます。この練習帳は、“?? ?? ?? ?? ”(机上の空論)ではなく、紙上のプール、コート、グラウンドといったトレーニングの場であるとイメージしてください。中国語の声調とは 中国語の“普通??”(標準語)の音節は、母音と子音からなっています。日本語にはない母音、子音もあるので、新たにチャレンジをしなければ身につかないものもあります。発音の中でも「声調」つまり、音の上げ下げを表すアクセントの習得が、「より正しく、より美しく」発音し、中国語が「わかる」「できる」「つながる」ことへのステップとなります。声調は、以下の4つがあり、四声とも言われています。 日本語にもアクセントがあるからと言って、音節が学びやすいとは言えません。現に多くの方々が声調に大変悩まされているので、声調をマスターすることは日本人にとって、中国語を学ぶいくつかの難関のひとつだと言えましょう。 日本語のアクセントは、ふたつ以上の音節がないと判断しにくい性質があるようです。また二音節の言葉だと、例えば「はし(橋、箸)」、「かき(柿、牡蠣)」、「あめ(飴、雨)」のように「高―低」または「低―高」のふた通り存在します。とこ本書の基本的な考え方第1 声第2 声第3 声第4 声ma ma ma ma