ここがヘンだよ! 日本人の英語 100の間違い

著者: チャールズ・ルボー
A5判書籍274ページ+音声ダウンロード
定価1,980円(税込)

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内容紹介

・Challengeは勝負を挑むこと。日本語の「チャレンジ」はtry
・「ブラッシュアップ」とbrush upは違う
・「コストダウン」「ダストボックス」「ジェットコースター」は和製英語
・presentatorは間違い
・my today’s topicではなくmy topic today
・menuはあくまで品書きであって食べられない。dishを使おう
・スポーツのplayはplay soccerのように球技のみに使う。水泳はgo swimming、柔道はpractice judoまたはdo judo……

●日本人に40年英語を教えていて、毎日耳にする典型的な間違いとは!?

三井造船、東芝、日本IBM、日立をはじめとする大手企業や大学で日本語を教えてきた著者は、英語レベル初級・中級・上級にかかわらず、年齢や職業も関係なく、多くの日本人が同じようにつまずくミスが100ほどあることに気付きました。
本書では文法的な間違いではなく、使い分けを間違えている特定の動詞や名詞・形容詞、ネイティブが聞くとおかしいと思う不自然な英語、カタカナ英語に影響されて起こるミスなどに焦点を当ててピックアップしています。

●会話文と音声で反復トレーニング

100の間違いの中には、英文を読んでちょっと考えればわかるものも少なくないでしょう。しかし、英語を話しているときに咄嗟に使えるかとなると、かなり怪しいはず……。覚えておしまいではなく、例文と音声を使って反復トレーニングし、正しい英語をしみ込ませます。

●トレーニングの流れ

①間違いを4つずつ含んだスキットを読んで2択の中から正しい方を選ぶ

②正しいスキットの音声を聞き、日本語訳をチェック

③間違いをひとつずつポイント解説

④複数の例文(Q&Aの会話形式)を通してトレーニング

⑤最後に正しい英文を次々と選んでいく確認テスト

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