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多聴多読マガジン 2019年1月号別冊
一生使える英語の基礎をつくる!

多聴多読マガジン 2019年1月号別冊

決定版 映画で英語をモノにする!



2018年12月17日発売
B5判176ページ+DVD 定価1,463円+税



完売しました。













★音声ダウンロードはこちら!(本誌のシリアルコードが必要です)


本誌の内容

【いま映画で英語を学ぶメリットとは】
映画のセリフは、時代的背景、社会的背景に沿ったさまざまな口語表現でいっぱいです。それらのセリフは、ひとつひとつが一流の脚本家によって練り上げられたもの。ストーリーを楽しみながら、リアルな英語表現を学ぶ素材として、活用しない手はありません。そこで、実際に映画で英語を教えているプロたちが、映画の英語攻略法を伝授します。

【カラー口絵】
ホグワーツから広がる冒険、今回の舞台はパリ!
「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』インタビュー
エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ジュード・ロウ

■おすすめ「映画で英語」学習法
「おいしいとこ取り」で気になるパートを徹底的に (曽根田憲三)

■英語を学ぶのに役に立つオススメ映画ベスト20■
映画で英語を教えるプロ116名にアンケート調査しました。自分が好きな、何度でも見たくなる映画であることは大事。しかし、アンケート結果からは、日本人の英語学習に最適な映画はどのようなものなのか、その傾向が浮かび上がります。

[第1位] 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
[第2位] 『ローマの休日』
[第3位] 『プラダを着た悪魔』
第4位以降、番外編

●字幕翻訳者 戸田奈津子氏に聞く

●映画で英語をモノにする3つのポイント
(1) なぜこの表現がこういう意味になるの? (岡崎弘信、橋本信一)
(2) 映画の音声がどうしても聞き取れない原因はコレ! (新田晴彦)
(3) 教科書と映画と実際の口語英語はどう違う? (小林敏彦)

●市販のスクリーンプレイがある場合とない場合
・「ある場合」の映画で英語学習法 (亀山太一)
・「ない場合」の映画で英語学習法 (ルッケル瀬本阿矢)

●付属DVDを使って「いいとこ取り」学習のコツをつかもう
『ローマの休日』 (新田晴彦)
『カサブランカ』 (曽根田純子)
『ふしぎの国のアリス』 (山﨑僚子)

●さらに学ぶための学習のヒント
・多視多読のすすめ (井村 誠)
・ディズニー・アニメ攻略のコツは多視多聴 (大庭香江)
・映画を活用して自然な会話をモノにする (横山仁視)
・好きな俳優を先生にして追っかけよう (寶壺貴之)
・古きよきハリウッド映画 (ウォルター・クリンガー)

■海外ドラマ・シリーズを使った英語学習のすすめ (角山照彦、飯田泰弘)

■映画で英語を学ぶためのカタログ